日本ハム西川遥輝内野手(24)が1点を追う3回、同点適時打を放った。

 1死一、三塁の場面で、オリックス東明の145キロ直球を中前へ運んだ。

 「(直前の大野)奨太さんが一、三塁のチャンスを作ってくれたので楽な気持ちで打席に入れました。タイムリーは奨太さんのおかげですね」と、23日に決勝打を放った9番を打つチームの選手会長兼主将に感謝していた。