日本はカナダに10-0で大勝し、5大会連続5度目の優勝を決めた。

 日本は2回、船越千紘(平成国際大)の適時打で先制。3回も船越の2点二塁打などで5点を加えるなど、着実に点差を広げた。投げては先発の里綾実(兵庫ディオーネ)が完封した。

 日本は1次リーグから8戦全勝と圧倒的な強さを見せた。