日本ハム西川遥輝内野手(24)が、決勝点を献上するワンプレーに悔しさをにじませた。
1-1に追いついて迎えた6回の守備。無死二塁で、広島菊池の左中間への打球を「サインを見ていた上で、そこに飛んできそうな気はしていた」と捕球し、大きく弓なりになったが本塁へノーバウンドの送球。判定は一旦はアウト。リプレー検証の結果、セーフに覆り痛恨の決勝点を献上した。「(送球は)オーバーになってしまった」と悔やんでいた。
<SMBC日本シリーズ2016:広島5-1日本ハム>◇第2戦◇23日◇マツダスタジアム
日本ハム西川遥輝内野手(24)が、決勝点を献上するワンプレーに悔しさをにじませた。
1-1に追いついて迎えた6回の守備。無死二塁で、広島菊池の左中間への打球を「サインを見ていた上で、そこに飛んできそうな気はしていた」と捕球し、大きく弓なりになったが本塁へノーバウンドの送球。判定は一旦はアウト。リプレー検証の結果、セーフに覆り痛恨の決勝点を献上した。「(送球は)オーバーになってしまった」と悔やんでいた。
【日本ハム】加藤貴之が動物保護支援で100万円を寄付「理念に深く共感」
LA圏には極寒の雪山も…いたずらな幽霊と泥はねのビッグベアーレイク/カリフォルニア紀行4
【阪神】「彼は真珠湾攻撃で体の85%を…」ブラゼル氏は祖父の願いを背負い、太平洋を渡った
【阪神】今季ここまで被本塁打リーグ最少6本 67年阪急以来の15戦連続被弾ゼロへ/見どころ
高校野球春季新潟大会で低反発バット初導入 新潟医療福祉大・佐藤和也総監督は「チャンス」