中日森繁和監督(62)が1日、監督として初めてのキャンプ初日を満足げに振り返った。午前中はブルペンなど投手陣を中心に見守り、午後は野手のフリー打撃にも熱い視線を送った。

 ドラフト1位の柳裕也投手(22=明大)には「1年目の初日のブルペンにしては皆さんが思っているよりいい形」と目を細めた。自らが獲得に尽力し、初日から柵越えを連発したアレックス・ゲレーロ内野手(30=ドジャース3A)には「いい打球を打っていた。ここより広いナゴヤドームを見たときに(力んだり)どうなるか少し心配だけど、自分はホームランバッターではないと言っているし」と信頼を置いた。

 また2メートルの長身左腕、エルビス・アラウホ投手(25=フィリーズ)のブルペン投球については「巨人。ジャイアンツだな。後ろで見ててみんな『いいですね』と言っていた。何とか日本に慣れるかな。まだ分かんないけどな」と期待感を高めていた。