阪神藤川球児監督(45)が主力に“自由時間”を与えた。23日の試合が午後2時30分に中止が決まると、佐藤ら主力組やリリーフ陣は球場に姿を見せず、すぐに新幹線で帰阪。指揮官は「帰って治療したり、自分で練習したり、時代とともにやらされる練習ではなくて。これ以上のレベルになろうとすると、自分の中に師匠を持たないといけない」と説明。調整を一任した。

「疲れなのか、WBCのメンバーはキャンプを送れていないので、どうしても佐藤も森下も、パフォーマンスはよくても長くパフォーマンスを出すところにおいてはしんどくなる。チームプレーとかに対して坂本も少し苦しんでいると思う」。今季2度目の雨天中止となり、リフレッシュする時間にもなりそう。球児流マネジメントから、次こそセ・リーグ最速の通算100勝をつかむ。

また、入団から3度目の離脱となったドラフト1位立石については「彼の人生がそうせよと叫んでいるんでしょうね。最初につまずくのもいいと思いますよ」と話した。