高橋周平内野手(23)が 圧倒的なアーチストぶりで初日イチバンの座をゲット。フリー打撃でなんと7連続の柵越え。追い風もあったが、力を入れたスイングはほぼ本塁打性になりました。

 覚醒が待たれるスラッガーが球場を離れたのは午後7時過ぎ。「よかったです。やっていることを継続したい」。勝負の6年目。猛練習は当たり前とばかり、涼しい顔で車に乗り込みました。【中日担当 柏原誠】