えっ、バウバウ!? 右膝関節炎で別メニュー調整中の阪神糸井嘉男外野手(35)が4日、男子200メートルハードルのアジア最高記録保持者・秋本真吾氏(34)から指導を受けた。並んだハードルを横歩きでまたぐメニューもこなしながら走り方を研究。さらにスピードは増しそうか? そんな問いかけに「バウバウ」だ。バウバウ。犬のように素早く走れるという意味か、それとも…。

<糸井おもしろ語録>

 ◆阪神人気実感(16年11月25日=阪神入団会見後に)「ここ数カ月、あんなに(新聞に)載ったことがないので恥ずかしい。これまで結構活躍してもこれくらい(数センチ)やったから」

 ◆お立ち台(同26日=大阪で情報番組に出演。公約を求められ、背番号にかけて)「お立ち台7回!」

 ◆名守備は…(同29日=ゴールデングラブ賞表彰式で守備の極意を問われ)「根性です」

 ◆17年に誓う(同年12月末日=本紙インタビューで超人といわれることに)「超人やからしょうがない」

 ◆友達ゼロ(17年2月2日=右膝炎症でキャンプ別メニュー。他選手とのコミュニケーションについて)「全然取れてへん。プールのおじいちゃんとおばあちゃんとかしか仲良くなってへん…」

 ◆2%(同3日=状態は何%? の問いに)「ニパー!(2%)」