ソフトバンク工藤監督が6日、ドラフト1位の田中正義投手(22=創価大)を中継ぎ起用する考えを明かした。

 「まずは中継ぎがいいのかな。1年間戦える体もつくってもらいたい。1イニング通用したとしても、開幕から外れることもある」。2月23日の紅白戦以降、疲労などからペースダウン中。今日7日からヤフオクドームの1軍本隊へ再合流し、ブルペン投球を再開後に今後の予定を決める。