阪神タイガース・阪神甲子園球場暴力団等排除対策協議会の第15回総会が16日、兵庫・西宮市内の球団施設内で行われた。

 球団、球場、警察関係者らが参加して設立された会で、阪神四藤慶一郎球団社長(56)が協議会会長を務めている。総会の内容について同社長は「とにかく反社会的勢力を排除していこう、遮断していこうということです」と力を込めた。