日本ハム栗山英樹監督(55)が、今年も高校球児の姿に思いをはせた。

 今日19日に開幕したセンバツはテレビを通して、今年も入場行進から観戦。監督就任前はスポーツキャスターとして、何度も取材した舞台で「くるものがあるね」と満面の笑み。「満員のスタンドを見て、何か感じるんだよなあ」と感慨に浸っていた。