開幕投手に決まっている楽天岸孝之投手(32)が先発し、5回5安打1失点で降板した。
初回に自らの暴投で先制点を許したが、2回以降は伸びのある直球を軸に緩急自在の投球を見せた。
オープン戦最終登板で、毎回の7奪三振。上々の内容にも「全体的に微妙だった。自分の感覚より空振りやファウルを取れたけど、しっくり来ていない部分もあった」と話した。
<オープン戦:ヤクルト-楽天>◇23日◇神宮
開幕投手に決まっている楽天岸孝之投手(32)が先発し、5回5安打1失点で降板した。
初回に自らの暴投で先制点を許したが、2回以降は伸びのある直球を軸に緩急自在の投球を見せた。
オープン戦最終登板で、毎回の7奪三振。上々の内容にも「全体的に微妙だった。自分の感覚より空振りやファウルを取れたけど、しっくり来ていない部分もあった」と話した。
センバツ出場の耐久、和歌山春季大会で20年ぶり4強入り エース冷水孝輔が2試合連続完投勝利
日本生命の新人“アジャ2世”竹中研人「3番・指名打者」が活躍 東北福祉大時代に長打率5割超
【阪神】育成3年目の伊藤稜「思考は現実化する」岩貞祐太、高橋遥人の後押し受け公式戦初登板へ
「雪山×砂漠」二刀流の大自然…大谷とドジャースだけじゃもったいない/カリフォルニア紀行5
【中日】グリーンを基調にした「昇竜ユニホーム」お披露目 6月28日からのホーム3連戦で着用