開幕投手の広島ジョンソンが最後の調整登板に上がった。

 立ち上がりは制球が乱れ、6回までに盗塁や内野安打などでかき回されて3失点。課題は残るが「試合の中でアジャストしようとやっていた。重要なポジションで責任感は感じている。しっかり調整したい」と2年連続の大役に不安はない。頼れる左腕は31日阪神戦(マツダスタジアム)だけを見ている。