中日アレックス・ゲレーロ内野手(30)が2日連続で先制点を生んだ。

 2回1死二、三塁、ヤクルト先発ブキャナンの低めへの147キロ直球を捉えた。三遊間を抜ける先制適時打。「相手はいい投手なので、準備をしっかりして打席に入ったよ。打てる球を逃さずに打つことができた」とコメントした。

 25日は先制の2号3ランを放っていた。適時打は14日巨人戦(ナゴヤドーム)の第6打席の左前へのサヨナラ打以来、28打席ぶり。