ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(30)が今季3号を放ち、リードを4点に広げた。初回1死一塁から、初球真ん中高めへの直球をとらえ、左越え2ラン。4月18日ロッテ戦以来、7試合ぶりとなる1発で、3試合連続となる打点をあげた。

 「健太(今宮)の先制ホームランと、ウッチー(内川)のタイムリーでベンチもいい雰囲気になって、その流れに乗れました」と、声を弾ませた。