ヤクルト山田哲人内野手(24)が同点適時打を放った。

 0-1で迎えた4回無死二塁、134キロの変化球を中前に運んだ。「打ったのはチェンジアップ。体勢を崩されて、いい打ち方ではなかったんですけどランナーを返せてよかったです」。これで4試合連続安打と、徐々に調子を上げてきた。