ロッテは終盤に畳みかけ連敗をストップさせた。5回まで楽天先発の早川を前に走者を出せなかったが、6回先頭の友杉篤輝内野手(25)が四球で初めて出塁すると、小川龍成内野手(28)が二塁へのバント安打でチーム初ヒット。1死一、二塁で藤原恭大外野手(25)が右翼線への二塁打、続く西川史礁外野手(23)が右翼フェンス直撃と、連続適時打で一時同点とした。
3点ビハインドの8回には友杉、小川の安打で1死一、二塁とし再び藤原の適時打で2点差に。1死満塁でネフタリ・ソト内野手(37)はバットを止めたが、そこに球が当たり投手の前に。田中千が後逸し、その間に三塁走者が生還。1点差に迫った。さらに押し出しで追いつき、寺地隆成捕手(20)が遊撃内野安打で勝ち越しに成功した。2死満塁で友杉が今季初適時打をマーク。この回、打者11人の猛攻で一挙6得点で逆転した。サブロー監督(49)は「相手に助けられた部分もありますけど。今日ぐらい負けててもこういう活発な打線、取られても取り返す、追いつくみたいな、そういう打線であってほしいなと思います」と今後にも期待した。
先発の広池康志郎投手(23)は5回2/3を5安打1奪三振5失点(自責4)で降板。指揮官は「頑張ったと思いますよ。ただ最後の申告敬遠してフォアボールはもったいなかった。体力的にもまだ先発2回目なんで。それにしては上出来だと思います」と評価した。
ロッテ友杉 「初回からいきなりミスしてしまったので、なんとか取り返そうという気持ちでいきました」
ロッテ広池 「序盤の立ち上がり。追い込んでから変化球が高めに浮いてしまい、結果それを打たれてしまって長打になってしまった。投げる高さやコースを次回はしっかり修正したい」



