阪神中谷将大外野手(24)が今季5号となる本塁打を放ち、阪神が初回に3点を先制した。

 1回2死二、三塁、真ん中に入った鈴木のフォークをレフトスタンドへ運んだ。「打った瞬間感触も良かったですし、何より先制することができて良かったです」と振り返った。

 10日の巨人戦、12日のDeNA戦でプロ初の2戦連続本塁打を放っていた急成長中の若虎が、この日も大きな1発を見せた。