オリックスT-岡田外野手(29)が大阪市内で右足の診察を受けた。

 26日のロッテ戦(ZOZOマリン)で右足すねに自打球を受けて出血し、28日の同カードで患部に腫れが出た。この日は傷口に抗生物質を投与するなどの治療を受けた。

 交流戦の開幕カードとなる30日ヤクルト戦(京セラドーム大阪)の出場は、当日の回復状況を見て決める。