オリックス東明が明日31日のヤクルト戦(京セラドーム大阪)で、復活の今季初勝利を目指す。

 昨年11月に右肘関節クリーニング手術を受け、ウエスタン・リーグ7試合で1勝2敗1セーブ、防御率1・56と2軍先発陣の軸として投げてきた。29日は舞洲サブで1軍投手の指名練習に参加。「打者1人1人と向き合って、できるだけ長いイニングをしっかり投げたい」と責任感をにじませた。