オリックスは交流戦の最終戦となる阪神戦で延長12回引き分け、11勝6敗1分けでパ・リーグの交流戦勝率1位を決めた。

 すでに9年連続でセに勝ち越しを決めているパは最終成績を通算59勝48敗1分けとし、オリックスは勝ち越しリーグ1位に贈られる賞金1000万を獲得した。

 ちなみにヤクルトが17日に球団史上初となる12球団の最高勝率チームに輝いており、セの球団としては12年と14年の巨人に続いて2球団目(3度目)となる交流戦1位となった。

 セ・パ両リーグは通常のリーグ戦を22日から再開する。