▼ヤクルト石山泰稚投手(30)がプロ入り初の30セーブ。ヤクルトで30セーブ以上は15年バーネット41S以来で、高津4度、林昌勇3度、バーネット2度、五十嵐1度、石井弘1度に次いで6人目になる。

昨年のヤクルトは1、2点差の接戦で23勝42敗、勝率3割5分4厘と大きく負け越したが、今年は32勝21敗、勝率6割4厘。2点差以内の試合で23セーブを挙げている石山のおかげで接戦に強くなった。