阪神は19日、陽川尚将内野手(27)が大阪府内の病院で右肘のクリーニング手術を受け、この日、退院したことを発表した。

今季は自己最多の75試合に出場し、打率2割5分2厘、6本塁打をマーク。球団を通じて「右肘に不安を抱えていたので、来季に向けて万全の状態で勝負するために手術しました。来季は自分にとって大事な年になるので、このオフ期間を大切に過ごして、2月のキャンプからしっかり勝負できるように準備していきます」とコメントした。