中日亀沢が内外野兼任のユーティリティープレーヤーに変身する。

「ソフトバンク時代も練習はやってました。外野からの送球は、平田さんの次にいいって言われてます」と、6日汗を流したナゴヤ球場で外野手挑戦を宣言。今季は代打、守備固めなどで110試合に出場。うち28試合は二塁手として先発出場したが、来春キャンプから外野にも本格挑戦する。ドラフト1位の根尾が遊撃手希望で内野の定位置争いが激化。生き残りへ複数ポジションで勝負をかける。