巨人原監督が先発ローテに“好調枠”を設置する。

基本となる先発投手を5枚そろえた上で「1人を競争の中で『調子いいな、いってみるか』となるのが理想」と6枚目をスタンバイさせる構想を示した。現状では菅野、山口俊はローテ入りが確実視される。高田、大江、ドラフト1位の八戸学院大・高橋優貴投手(21)らの若手有望株が6枚目を狙う。