東都大学野球2部の立正大は25日、データサイエンス学部総合型選抜（総合評価型トップアスリート選抜）の合格者25人を発表した。

常総学院（茨城）・秋本璃空投手は今春センバツに出場。エースとして2試合に先発した。同校の伊藤琢磨内野手も今春センバツに出場し、2番三塁で計4安打を放った。

松商学園（長野）・熊谷大生内野手は今夏甲子園に5番三塁で出場し、2試合で計4安打を放った。

25人は次の通り。

【投手】

林燦・広陵

樫村佳歩・水城

山田烈士・横浜○

田村廉・昌平

秋本璃空・常総学院投手○

井坪朝陽・日大三

吉沢隆太郎・白鴎大足利

【捕手】

石見陸・関東第一

堀部賢・鶴岡東

高田英治・龍谷大平安

田近介人・大阪桐蔭○

藤崎康生・聖隷クリストファー

【内野手】

安田大輝・履正社

伊藤琢磨・常総学院○

熊谷大生・松商学園○

石井詠己・専大松戸○

斎藤星太・横浜隼人

武藤闘夢・帝京

立花大地・関東第一

内囿光人・桐光学園

【外野手】

岡村海琉・日大三

宮下淳輝・松商学園○

伊原文太・広陵

佐々木海斗・聖望学園

【マネジャー】

田中亮汰・中央学院

※校名の後の○は甲子園出場選手。

 

また、22年度の新幹部も発表した。

主将は、来秋ドラフト候補に挙がる奈良間大己内野手（3年＝常葉大菊川）。

副主将は、神頭勇介内野手（3年＝報徳学園）、小林俊輔外野手（3年＝水戸商）。