<横浜2-1広島>◇4日◇横浜

 横浜が接戦を制した。1-1の8回2死二塁で、金城龍彦外野手(32)が広島梅津から中前に勝ち越し適時打を放った。今季初先発の吉川輝昭投手(26)が7回1失点と好投。

 大矢明彦監督(60)は「吉川は、いい内容だった。内野もよく守って、失点を防いだ」と、最少得点差での勝利を喜んだ。