<横浜5-4阪神>◇11日◇横浜

 横浜が1回、村田修一内野手(27)吉村裕基外野手(24)の連続適時打で2点を先制した。阪神の先発石川を攻め、まずは1死一、二塁で村田が左前打で1点。さらに吉村が二塁打で続いた。先制打の村田は「あれこれ考えずに無心で打ちました。上位打線でつくったチャンスを生かすことができました」と振り返った。