<巨人7-1ヤクルト>◇28日◇東京ドーム

 巨人木村拓也内野手(37)が堅守で勝利を支えた。2-0の4回、1死三塁で巨人は前進守備を敷いた。青木の二ゴロを捕球した木村拓が本塁へストライク返球。三塁走者飯原を刺した。「当然、バックホーム。守りはしっかりしないとね」と胸を張った。

 [2009年6月28日20時11分]ソーシャルブックマーク