<ヤクルト7-1阪神>◇28日◇神宮

 ヤクルトはチームの中心である宮本慎也内野手(38)と相川亮二捕手(33)が負傷交代した。宮本は3回の打席で一塁にヘッドスライディングし、右手親指を負傷。東京都内の病院で検査を受け「母指伸筋腱(けん)の損傷」と診断された。相川は6回の打席でスイングした際に左背部に痛みを感じた。アイシングの処置を受け、29日に検査を受ける。

 [2009年9月28日23時34分]ソーシャルブックマーク