広島の新人3投手が20日、広島・廿日市市内の大野練習場でプロ入り初めてブルペンでの投球練習を行った。ドラフト1位の今村猛投手(18=清峰)は捕手を立たせて34球を投げ、体の使い方を確認。「悪くはなかった。力加減ではなく、バランスをできるだけ良くしたいですね」と振り返った。同5位の伊東、同6位の川口も力投し、周囲にアピールしていた。

 [2010年1月20日18時4分]ソーシャルブックマーク