右肩関節炎でリハビリ中のソフトバンク新垣渚投手(29)が25日、今年初めてのブルペン投球を行った。立ち投げで1球ずつ感覚を確かめるように23球。昨年末以来約1カ月ぶりの投球となったが「普通に良かった。想像していた通り」と手応えを口にした。

 視察した高山投手コーチも「表情が明るかった。焦らないでやってくれれば」と話していた。

 [2010年1月25日17時30分]ソーシャルブックマーク