巨人の木村拓也(きむら・たくや)内野守備走塁コーチが7日午前3時22分、くも膜下出血のため広島市南区の広島大病院で死去した。清武英利球団代表は「巨人がどん底にあった2006年に来てくれて、日本一へと引き上げてくれた立役者。たくさんの記憶を残してくれた。よく頑張ったよと言ってあげたい」とコメントした。

 [2010年4月7日11時1分]ソーシャルブックマーク