<中日4-9横浜>◇14日◇ナゴヤドーム

 中日森野将彦内野手(31)が初回、1死二塁のチャンスで左前に先制のタイムリーを放った。「チャンスだったので、何とか(二塁走者の)荒木さんを返そうと思いました」。横浜寺原の外角145キロ直球にバットをうまく合わせた。前日にはプロ通算100号本塁打を放つなど、バッティングは絶好調。打率も依然4割台をキープしている。

 [2010年4月14日21時24分]ソーシャルブックマーク