セ・リーグは、27日に行われた中日-巨人4回戦(ナゴヤドーム)で球審を務めていた森健次郎審判員(46)が途中交代した理由が風邪による発熱だったと28日、明らかにした。

 試合中に過呼吸の症状が見られたため、交代後すぐに点滴などの治療を受けた。すでに名古屋から帰京しており、数日間は自宅で静養する。同カードには木内九二生審判員が補充された。

 [2010年4月28日16時7分]ソーシャルブックマーク