<横浜7-5巨人>◇17日◇横浜

 横浜の外国人トリオが大爆発だ。同点の3回、ブレット・ハーパー内野手(28)の右前適時打で勝ち越すと、ターメル・スレッジ外野手(33)の18号2ランでリードを広げた。ハーパーが「狙った球ではないが、自然と体が反応してくれた」と笑えば、スレッジも「追い込まれていたので、ストライクゾーンにきた球は何でも打つつもりだった。気持ちの準備はできていた」と胸を張った。

 [2010年7月17日17時30分]ソーシャルブックマーク