日本プロ野球組織の加藤コミッショナーは、24日の巨人-中日19回戦で遅延行為による退場処分を受けた中日の落合博満監督(56)に厳重注意処分を科した。同監督は5回のチェンの犠打で、一塁カバーに入った脇谷の足が捕球より早くベースを離れたとし、審判員に5分以上の抗議を行った。

 [2010年8月25日14時45分]ソーシャルブックマーク