阪神の秋季キャンプが1日、高知県安芸市内でスタートした。少数精鋭の総勢23人が約7時間にわたって汗を流した。夕食後には野手の一部が夜間練習も敢行するなど初日からハードなメニューとなった。大和内野手(22)は「かなり厳しい練習です。追い込まれています」と話した。キャンプは17日まで続く。

 [2010年11月1日20時4分]ソーシャルブックマーク