横浜が21日、横浜市内各地で少年野球教室を開催した。FA宣言した内川聖一内野手(28)は新沼慎二捕手(31)らと戸塚区の小学校を訪れ、集まった9チーム400人に対して指導した。内野守備では「生卵を持つように、丁寧にボールを扱おう」とアドバイス。実戦形式の練習では自ら打席に入って豪快な当たりを連発。子供たちの歓声を浴びていた。

 [2010年11月21日18時19分]ソーシャルブックマーク