巨人原辰徳監督(52)が野間口貴彦投手(27)と金刃憲人投手(26)を絶賛した。指揮官は宮崎キャンプ初日から精力的に動き周り、ブルペンも視察。原監督は「あの2人は何かをつかんだんじゃないか」と、今季からサイドスローに転向した野間口と、先発に転向する金刃の名前を挙げた。「自分を信じて365日やってほしい。そうすれば結果はついてくると思う」と話した。

 [2011年2月1日19時28分]ソーシャルブックマーク