巨人山口鉄也投手(27)が6日、フリー打撃に登板し、手応えと同時に課題を発見した。48球のうち安打性の当たりは10本。坂本には高めの直球をレフトスタンドに運ばれたが「よかったと思います。バランス良く投げられました。右打者の内角を意識して投げました。できたときもあればできないときもあった。もう少し内角に決められれば」と、修正点を見いだしていた。

 [2011年2月6日19時31分]ソーシャルブックマーク