日本ハムのドラフト1位斎藤佑樹投手(22=早大)が27日、オープン戦のため名護を訪れた楽天の田中将大投手(22)とあいさつを交わした。昨年末に会っているという2人だが、プロのユニホーム姿では初めて対面。ダルビッシュ有投手(24)の気遣いもあって、試合前に約2分ほど笑顔で会話した。斎藤は「あいさつ程度です。負けたくないというか、一緒にがんばりたい」と、プロでは先輩となる同級生との再会に刺激を受けていた。

 [2011年2月27日16時55分]ソーシャルブックマーク