巨人のドラフト4位小山雄輝投手(22=天理大)が、同期入団のドラフト1位沢村拓一投手(22=中大)との投げ合いを制した。15日の2軍紅白戦(ジャイアンツ球場)に、白組で先発。紅組先発の沢村は6回3失点だったが、小山は146キロの速球に、鋭いスライダーと146キロを織り交ぜて、4回無失点と好投した。
テーマを「左打者の内角直球」に設定していた小山は「直球もそうですが、スライダーも良かったです。キレキレでした」と、満面の笑みを浮かべていた。
巨人のドラフト4位小山雄輝投手(22=天理大)が、同期入団のドラフト1位沢村拓一投手(22=中大)との投げ合いを制した。15日の2軍紅白戦(ジャイアンツ球場)に、白組で先発。紅組先発の沢村は6回3失点だったが、小山は146キロの速球に、鋭いスライダーと146キロを織り交ぜて、4回無失点と好投した。
テーマを「左打者の内角直球」に設定していた小山は「直球もそうですが、スライダーも良かったです。キレキレでした」と、満面の笑みを浮かべていた。
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