左脇腹を痛めて2軍調整中の日本ハムのドラフト1位斎藤佑樹投手(22)が22日、千葉・鎌ケ谷で故障後初めてブルペンに入った。捕手を立たせたままで34球。直球、変化球を織り交ぜてテンポ良く投げ込んだ。「今日に関しては、不安はなく投げられました」と笑顔で話した。ダッシュや体幹トレーニングにも汗を流した。