ヤクルトの林昌勇投手が13日、腰痛のため出場選手登録を外れた。この日の練習前に痛みを訴え、アイシングなどの治療を受けた。小川監督は「(最短の)10日間で戻ってこられたらいいが、程度は分からないので何とも言えない」と話した。

 ヤクルトで不動の抑えを務める韓国出身の林昌勇は、4年目の今季もここまでチーム最多の41試合に登板して3勝21セーブ、防御率2・27の成績を収めている。