セ、パ両リーグは6日、8月の月間最優秀選手(月間MVP)賞を発表し、セは広島栗原健太内野手(29)と巨人久保裕也投手(31)が受賞した。パは松井稼頭央内野手(35)と大場翔太投手(26)が選ばれた。久保と大場は初、松井は9年ぶり5度目、栗原は5年ぶり2度目となった。受賞選手には賞金30万円と記念品が贈られる。