広島キャム・ミコライオ投手(27=ダイヤモンドバックス)が1日、沖縄市野球場で行われている春季キャンプでブルペン一番乗りを果たした。立ち投げで4球投げると、すぐに捕手を座らせ15球の投球。伝送システムで映像を見ていた野村謙二郎監督(45)が直接チェックに間に合わないほどの「高速デモ」だった。中継ぎを期待される右腕は「なるべく早く肩をつくるのも仕事。日本の土はとても柔らかかった」と初ブルペンの感想を語った。
広島キャム・ミコライオ投手(27=ダイヤモンドバックス)が1日、沖縄市野球場で行われている春季キャンプでブルペン一番乗りを果たした。立ち投げで4球投げると、すぐに捕手を座らせ15球の投球。伝送システムで映像を見ていた野村謙二郎監督(45)が直接チェックに間に合わないほどの「高速デモ」だった。中継ぎを期待される右腕は「なるべく早く肩をつくるのも仕事。日本の土はとても柔らかかった」と初ブルペンの感想を語った。
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