日本ハム稲葉篤紀外野手(39)が13日、居残り特打で汗を流した。全体練習終了後に、約1時間、球場に快音を響かせた。「今はしっかりと振り込んで、体をつくりたい。そういう意味で、特打も特守もやっています」。18日の韓国サムスン戦(名護)からは実戦にも出場予定。2000本安打がかかるシーズン、少しずつピッチが上がってきた。