西武からソフトバンクに新加入した帆足和幸投手(32)が打撃投手を務め、初めて打者と対戦した。ウィリー・モー・ペーニャ外野手(30=マリナーズ)とアレックス・カブレラ内野手(40)の外国人打者に対し、46球を投げ込み安打性の当たりが4本だった。序盤はなかなかストライクが入らず「コントロールが悪すぎましたね。初めて打者に投げたので感覚がまだつかめなかった」と初打撃投手の感想を話した。