楽天星野仙一監督(65)が投手陣の四球を戒めた。24日、韓国サムスンとの練習試合に先発したドラフト1位武藤好貴投手(24=JR北海道)が、四球絡みで3回4失点。2番手の井坂亮平投手(27)も四球から失点し3回3失点だった。試合後、監督は開口一番「四球でしょ。いつも言っている」と反省を求めた。なお、試合は1-7で敗れた。