西武大石達也投手(23)が1日、韓国LG戦(春野)に先発し、4回を2安打無失点に抑えた。3回には3者連続三振を奪うなど、毎回の7奪三振。最速は141キロだったが、開幕ローテーション入りへ、好アピールを見せた。「指のかかりも良かったし、久しぶりに真っすぐで三振を取れて、ホッとしています。(去年との差は)でかいですね。スピードは出ていないですけど、空振りを取れているので」と手応えを感じていた。
西武大石達也投手(23)が1日、韓国LG戦(春野)に先発し、4回を2安打無失点に抑えた。3回には3者連続三振を奪うなど、毎回の7奪三振。最速は141キロだったが、開幕ローテーション入りへ、好アピールを見せた。「指のかかりも良かったし、久しぶりに真っすぐで三振を取れて、ホッとしています。(去年との差は)でかいですね。スピードは出ていないですけど、空振りを取れているので」と手応えを感じていた。
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